2016入社 八幡T

ご安全に!
2016年度入社、八幡営業所若松グループの「T」と申します。
新緑の美しい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨年4月に入社してから1年が過ぎました。入社してからの一年はあっという間で、日々の業務や研修、NDI試験などを通じて多くのことを経験し、社会人として成長できた一年間だったのではないかと思います。二年目になりましたので、若松グループに新入社員が応援等で来たときには、先輩社員として後輩社員にいろいろと教えられるよう日々の業務に励みたいと思います。

さて、今回は若松グループについて紹介したいと思います。
若松グループでは海洋構造物の製造を主に行っている工場に常駐し、ジャケットとよばれる海洋構造物等の製造時の検査業務を主に行っています。製造時の検査を行っているため、製品が鋼板の状態からどのように溶接され、構造物として組み上がっていくのかを日々見ることができます。また、溶接部の検査以外に、構造物の寸法検査、塗装検査など、製造時ならではの検査をすることも多いです。(写真は塗装検査で使用する膜厚計の校正をしているところです。)



現在は溶接部外観検査、寸法検査、塗装検査を主に行っています。大きい構造物が多いため、足場を登ったり、高所作業車に乗ったりして高所まで行き、検査をする機会も少なくありません。高い所は風が強く、道具や自分自身が吹き飛ばされそうになることもありますが、今後も安全面には気を付けて作業していこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様、ご安全に!