当社ホームページ内『採用情報』よりお進みください。

その後、「キャリア採用」を確認していただき、下部に設けられた【お問い合わせはこちら】に必要事項をご記入の上、送信の程お願いします。

後日、当社採用担当より折り返しご連絡させていただきまます。


弊社は、社会資本の基礎といえる各種既存設備の信頼性確保に向け、技術開発を積極的に行っています。
また、半世紀に亘る現場経験で培った技術を基にお客様の幅広いニーズにお応えします。


開発技術紹介


高温薄膜圧電センサ高温配管肉厚モニタリング

強磁性管の高速電磁気検査装置---Ace

小型自走式目視検査装置


超音波精密走査面探傷システム(微細きず検出用超音波探傷装置


狭所部超音波厚さ測定ジグ(ジグを用いたボイラーチューブ厚さ測定


手動配管内面カメラ(配管内面目視検査装置


自走式管内検査装置(大口径管内面目視検査装置


高圧導管周溶接用AUT装置(JGA基準対応自動超音波探傷装置


T-MAGMOLE(磁気飽和渦電流法による埋設管肉厚測定装置


紹介動画



再度、再生する場合は、画面左下の「↺」をクリックして下さい。


ご安全に!名古屋営業所の「M」と申します。

近頃ようやく涼しくなってきました。皆さん、体調管理は万全でしょうか?



さて、名古屋では今週からSDMが始まります!

私は4月に入社してから1度だけ経験しましたが、想像以上に作業量が多く、大変だと感じました。



それと同時に自身の体力不足を実感し、次のSDMでは、もっと体力を付けて臨みたいと思い少しずつですがジョギング、筋トレを就業後や休日を利用し実行してきました!

おそらく数ヶ月前よりはほんの少しだけ?マシな肉体になったのではないかな…と思います(笑)



今回のSDMも慌ただしい状況になると思いますが、焦らず不安全行動を取らないよう心掛け、自分の体は自分で守り、管理していきたいと思います。
何を行うにしても『健康な体』が一番大事です。


皆様も体調管理をしっかり行って、常にベストな状態で過ごせるようにしましょう!


去る9月12日(土)、東亜非破壊検査㈱研修センターにて同研修 報告会が実施されました。


放射線透過試験の特殊な技術(システム)をまとめています。
(左の画像をクリックしてください)


ご安全に!

名古屋営業所 2015年度新入社員の「N」と申します。

今回から来年の8月まで、2015年度新入社員によるローテーション制で同Blogを掲載させていただきます。

よろしくお願いします。


最近だんだんと暑さもなりを潜め、秋を感じるほど涼しくなってまいりましたが、現場はまだまだ暑いです。

最近はガンマ線源を使用した配管の減肉撮影を主に行っていたのですが、高所までラダーで昇降し、20kg程あるガンマ線源を荷吊りロープで吊り上げるのに非常に苦労しました。

そのおかげで筋肉がついたのか、先日握力測定を行ったところ、なんと76.2kgという数値が!
これには私が一番びっくりしました。

今度リンゴが潰せるか、チャレンジしてみたいと思います♪

これからも健康に気をつけて、安全第一で頑張って参りますので、皆様もお体にはお気をつけ下さい。


1.非破壊検査とは



「ひはかいけんさ」とは、『調べるものを壊さずに検査対象物の状態や品質を調べる技術』を言います。

ここで述べる『検査対象物』とは、鉄道や船舶などの各輸送機器、各種プラント(生産設備一式)、橋梁やビル、各種発電所や貯蔵タンク、地下埋設物などの各種構造物を指し、対象範囲は多岐にわたります。





これらはすべて設計から始まり、材料を準備した後、様々な工程を得て製造され、完成後は長いものになると数十年にわたって使用しますが、そのためには


(1)製造段階での異物混入や破損による「きず」など
(2)経年劣化や金属疲労などを原因とする「きず」など

を起因とする破損や故障・事故が発生しないよう、事前に不良個所を見つけ出して排除する必要があります。

その際、行われる検査が「非破壊検査」なのです。


2.非破壊検査の重要性



非破壊検査は様々な検査対象物の「破損・事故を未然に防ぐ」という点で非常に重要な役割を担っています。

特に、各種プラントや発電所などでは安全性を維持しながら稼働し続けることが必要なため、非破壊検査技術は現代社会において『無くてはならない技術』と、なっているのです。


3.非破壊検査技術の適応領域



非破壊検査を行う目的は


(1)製造中、または製造後の品質管理・品質保証
(2)健全性評価(確認)・寿命予測

の2つがあります。

また、非破壊検査の対象となる材料も多種多様で、その多くは「鉄鋼」となっています。

が、最近では各地で多発する地震への対策として、道路やトンネル、堤防といった「土木構造物」の健全性も求められています。


8月20日より3日間、7月の組織変更に伴い、新任所属長・副所長を中心に表記研修を本社 祥雲会館にて実施しました。



当社、第一号の営業所である「宇部営業所」が新築移転しました。

新住所〒755-0054 山口県宇部市助田町3-14
※ 尚、電話・FAX番号に変更はありません。


今後とも、宜しくお願い致します。


去る8月18日(火)・19日(水)、東亜非破壊検査㈱開発センターにて同研修が実施されました。